世界中で大人気のWebゲーム「 Wordle 」を紹介します。
本作は単語当てゲームで、PCやスマートフォンのWebブラウザーでプレイできます。
本家は英単語を当てるゲームでしたが、日本語版が登場したので、
さっそくプレイしてみました。
本家についてはこちらの記事をご覧ください。
Wordle(日本語版)のルールと遊び方
WordleはWeb版しかありません。
スマホアプリ等のアプリケーションはありません。
Wordleをプレイするためには、Wordle(日本語版)のサイトにアクセスしましょう。
サイトにアクセスすると、ルール説明が表示されます。
ルールは基本的に本家と同じです。
・文字が含まれていれば黄色
・場所も合っていれば緑色
一部本家と異なる点があります。
本家では5文字の辞書に記載されている英単語である必要がありましたが、
日本語版では辞書に記載のない単語も有効です。
例えば、「あいうえお」でも回答することが可能です。
また、何回でも試行することできます。
本家のように制限はありません。
Wordle(日本語版)で遊んでみる
さっそく実際にWordleで遊んでみましょう。
Wordle(日本語版)のサイトにアクセスします。
サイトの説明文の下に表示されているのは、シード値とソフトキーボード、直近の回答、回答になります。
シード値は答えを生成するものです。
1シード値に対し、1つの答えになりますので、友達とシード値を共有し、同じ答えで競い合うことができます。
特に気にしなければデフォルト値(日付)ではじめてみましょう。
「はじめる」ボタンをクリックすると、答えが生成されます。
それでは1回目のひらがな5文字を入力してみましょう。
試しに「あいうえお」と入力し、送信を押してみると、「い」が黄色、「う」が緑色になりました。
ルールに照らし合わせてみると、緑色は場所も一致、黄色は正解の単語に含まれますが、位置が違うということを表しています。
続いて2回目のひらがな5文字を入力します。
試しに「ぎゅうかく」と入力し、送信を押してみると、「ぎ」「う」「か」が緑色になりました。
正解までもう一歩ですね。
続いて3回目のひらがな5文字を入力します。
試しに「ぎょうかい」と入力し、送信を押してみると、全て緑色になりました!
正解ですね!!
棋譜をコピーするボタンを押せば、今回の結果がコピーされますので、
SNSでシェアしてみましょう。
まとめ
本記事では、単語当てゲーム「Wordle」の日本語版を紹介しました。
シンプルかつ短時間で遊べるゲームですが頭を使います。
特に、本家ではアルファベット26種に対し、日本語は81種(濁点、半濁点、小文字含む)になりますので、難易度は高めですね。
よかったら遊んでみてください。