DoorDash(ドアダッシュ)の配達アプリのことをダッシャーと言います。
ちなみに、配達員のこともダッシャーと言います。
iOSのメイン画面についてはこちらに記載してます。
見た目がこんなに違うのか!と驚いたことについて、
アプリエンジニア目線で説明していきます。
DoorDash(ドアダッシュ)とは
DoorDash(ドアダッシュ)は、2013年5月にアメリカで設立された、
オンデマンドフードデリバリーサービスです。
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置いており、
日本、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツなど、世界中でサービス展開しています。
特にアメリカでは、Uber Eatsを抑え、フードデリバリーサービスのシェア1位(42%)となっています。
日本では2021年6月より、仙台でサービスを開始しています。
宮城県、埼玉県、岡山県、北海道でサービス展開していましたが、2022年8月31日をもってサービス終了しました。
ダッシャーアプリのダウンロード
こちらからダウンロードできます。
※アプリのダウンロード、利用は無料です
Android版の情報です。
バージョン:6.58.3
ダッシャーアプリを起動
アプリアイコンをタップし、アプリを起動させます。
Android
ドアダッシュのイメージカラーに、ロゴが表示されます。
iOS
車で配達しているようなアニメーションが表示されます。
優勢
ズバリ、iOSの勝ち!
Androidはザ・シンプル。
iOSはアニメーション付きでオシャレ。
遊び心が合ってGOODです!
メイン画面
Android
iOSと違い、ボトムナビゲーションではなく、
サイドメニューになっています。
それぞれの使い勝手があるので、どちらがいいということもありません。
ですが、同じアプリですので、UIは同じ(もしくはできる限り似たもの)にするべきだと思います。
報酬と評価の順序が逆転している点も気になりますね。
iOS
以前に説明した通りです。
優勢
iOSの勝ち!
悩みました。
Androidのエリア情報が画面の1/3を占めている、
かつ情報の折りたたみができない。
これは僕の持っている端末の画面サイズの問題もあるかと思いますが、
iOSと同様、折りたためるようになってればいいなと思いました。
iOSはピークペイが何時までか表示されてますが、
Androidのように「>」がありません。
何もないかと思いましたが、タップしたらダイアログが表示されました。
次項目で記載しますが、UIは各OSで合わせましょうよ。。
ピークペイ情報画面
メイン画面のピークペイの情報をタップすると表示されます。
Android
どうした!?
急にドル表示になりましたよ!?
iOS
優勢
iOSの勝ち!
文句なしですね。
Androidはドル表示。
おそらくですが、米国で使われているアプリを
そのまま日本語化しようとしたのでしょう。
他の画面では円表示なので、対応漏れのような気がします。
iOSは円表示で統一感もあります。
時刻もAndroidとiOSでそれぞれ、
22時00分と22:00表記。
どちらでも良いですが、どっちかに合わせましょ。
ヘルプ画面
右上のはてなマークをタップすると表示されます。
Android
一瞬ダッシュ中のヘルプが表示され、
最終的にこちらが表示されます。
それぞれのメニューをタップすると、こちらが表示されます。
iOS
優勢
ズバリ、Androidの勝ち!
Androidの方が情報量が多いですね。
iOS側では情報がなかったので、ダッシュタイムやアクティブタイムは
こういう意味合いかなと推測してましたが、普通に書いてますね。
ダッシュタイムやアクティブタイムで時給計算してましたので、
こちらも参考にしてみてください。
まとめ
ダッシャーアプリのAndroid版とiOS版の違いについてまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
Androidはバグも多く、ちょっと触ってみただけでも変な動作をしてました。
※Playストアの評価も厳しいものでした
iOS版の方が安定しているような気がしますが、
そのためにiPhoneに変えるのも難しいと思いますので、
Android版は優しく接してあげてみてください。