本記事では、「ヒューストン 1巻」をご紹介したいと思います。
また、合法に無料で読む方法もご紹介します。
最近、ネタバレサイト運営者が逮捕されるニュースがありました。
漫画の画像の貼り付け、文字の書き起こしは著作権違法になります。
※引用は問題ないですが、過度の引用、引用元なしはNGです
他のネタバレサイトでも画像の貼り付けや文字の書き起こしをしているサイトは多々ありますが、違法ですので見ないようにしましょう。
本サイトではルールを守って運用していきますのでよろしくお願いします。
※不備があればお知らせください
「ヒューストン 1巻」基本情報
作品名 :ヒューストン
作者 :トラ太郎
ジャンル:ヒューマンドラマ
出版社 :ビーグリー
掲載誌 :まんが王国コミックス
巻数 :全2巻
作者の情報
トラ太朗先生は漫画家。
「ヒューストン」が「第9回マンガonウェブネーム大賞」大賞を受賞。
現在(2022年6月)は「アンガーデッド」連載中。
「ヒューストン 1巻」を無料で読む
「ヒューストン 1巻」は、LINEが運営する公式漫画アプリ『LINEマンガ』にて無料で読むことができます。
もちろん、アプリのダウンロードもタダですし、公式アプリですので安心です。
「ヒューストン 1巻」は漫画アプリ『LINEマンガ』で無料で読めると言いましたが、本記事執筆現在、1〜3話の計3話を無料で読むことができます。
また『LINEマンガ』では、他にも無料で漫画で読むことができます。
例えばこちらです。
- 女神降臨
- 喧嘩独学
- 入学傭兵
- 再婚承認を要求します
- 外見至上主義
- 鉄槌教師
- お父さんが早く死にますように。
- 俺だけレベルMAXなビギナー
- チュートリアル塔の廃人
- 必ずハッピーエンド
また、集英社が運営する公式漫画アプリ『少年ジャンプ+』、講談社が運営する公式マンガアプリ『マガポケ』もおすすめです。
『少年ジャンプ+』では、例えばこちらを無料で読むことができます。
- ONE PIECE
- SPY×FAMILY
- キン肉マン
- 破壊神マグちゃん
- 僕のヒーローアカデミア
- DRAGON BALL
- ニセコイ
- 怪獣8号
- トリコ
- 【推しの子】
- ろくでなしBLUES
- ダンダダン
全てが無料で読めるわけではないので注意してください。
『マガポケ』では、例えばこちらを無料で読むことができます。
- 東京卍リベンジャーズ
- シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~
- 転生したらスライムだった件
- 進撃の巨人
- 可愛いだけじゃない式守さん
- ブルーロック
- はじめの一歩
- ダイヤのA actⅡ
- カイジ
- ザ・ファブル
全てが無料で読めるわけではないので注意してください。
「ヒューストン 1巻」のあらすじ
一部ネタバレを含みますので、読みたくない方は飛ばしてください。
出典:ヒューストンより
概要
「時間貯蓄」――時間を貯めて好きな時に使えるという夢の技術「ヒューストン」が世に広まって十数年。高校生のエリカは時間貯蓄に励んでいた。大人になったら貯めた時間を使って世界中を旅するのが夢! …でも時間を貯めることで失うものがあるなんて、この時の彼女は考えてもいなかった。
引用:ebookjapan
主な登場人物
エリカ
本作の主人公。高校2年生。16歳。
時間の貯蓄が趣味。
将来に時間を使うため、無駄な時間は貯蓄している。
サキ
エリカの幼馴染。
美人。性格が良い。成績優秀。
大学受験も時間貯蓄を使わずに都の名門大学へ進学。
祐一
エリカの弟。
時間を貯蓄せず友人と遊ぶ。
博之(父)
妻を亡くしてから時間を貯めることに固執する。
ルーカス博士
ヒューストン・システム開発者。
息子マークのため、システムを開発する。
あらすじ
2032年9月。
エリカは友人に遊びに誘われるが、ヒューストンを貯めるために断る。
ヒューストンとは、2022年にアメリカの若き天才物理学者ルーカス博士が開発した、システムのことである。
自分が無駄だと思う時間を自由に切り取り、貯蓄できるシステム。
エリカは友達との時間は週に2〜3時間、時々は好きな映画や読書の時間に割いているが、通学時間の往復2時間と余った時間を貯蓄している。
それは、学生時代は時間はあるのにお金がない、制限も多いため、社会人になった時に旅行や好きなことに使える時間が欲しいためである。
弟の祐一は時間を貯めずに友人と遊んでいる。
父にも時間を貯めるよう言われるが反抗する。
父、弟ともに時間の価値観がズレていた。
父が時間を貯めるように言うのは、ヒューストン・システムがもっと早くできていれば、妻を亡くさずに済んだからと考えている。
その悔しさを子供達に味わわせたくないと考え、しつこく時間を貯めるように言うのであった。
一方、ヒューストン・システム開発者のルーカス博士は、最愛の息子マークを亡くす。
ヒューストンシステムでの延命も可能だったが、開発は間に合わなかった。
博士は次は時間を貯めるシステムではなく、巻き戻すシステムを開発することを誓う。
無限の時間を得るため、ヒューストン・システム利用者から僅かずつの時間を貰い続けるようプログラムしていた。
時は過ぎ、18歳。
貯めた時間の半年分を使い、都の名門大学へ進学した。
幼馴染のサキも同じ大学へ進学。
大学2年生の時点でエリカは160万貯まっていた。
具体的な単位は出てないが、年齢からすると凡そ3年分の時間である。
ある日、サキから飲み会に誘われる。
エリカは時間の無駄だと感じるが、サキのお願いを断れず参加することになる。
飲み会の帰りにヒューストンで帰ろうとしたが作動しなかった。
飲み会の場で知り合った成田にこう言われる。
「聞いたことない?ヒューストン・システムの怖い噂」
「ヒューストン 1巻」の感想
時間に関する価値観を改めて考えさせられました。
無駄な時間を貯めることで将来的に使えること、今を楽しむために時間を使うこと、
どちらも間違っていないと思います。
時間は身近なものであり、普段の生活に役立つ内容だと思いました。
ぜひ読んでいただき、自分ならどうするか考えながら読み進めてみてはどうでしょうか?
「ヒューストン 1巻」のアニメ
今のところアニメ化の予定はありません。
「ヒューストン 1巻」の実写ドラマ
今のところドラマ化の予定はありません。